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サッカーの見方が180度変わる データ進化論

  • 表紙

サッカーの見方が180度変わる データ進化論

著者:河治良幸

書誌情報

著者 河治良幸
定価 1,400円(税別)
仕様 四六判/並製/256頁
発行日 2013年11月25日
ISBN 978-4-905349-13-6

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書籍紹介

データの活用法を知れば、観戦スタイルは進化する――。 footballista好評連載「CLデータの深層」でお馴染みの著者が、最先端のサッカーを理解するための新しいデータを提唱! 印象論が支配するサッカー言論に一石を投じる意欲作。

目次

はじめに――データ観戦のすすめ

第1章
基本データの活用法
1-1[パス]最もボールが集まるポジションはどこ?
1-2[パス成功率]パス成功率は“単体”で見てはいけない
1-3[ボール支配率]ポゼッションvsカウンターの行方
1-4[枠内シュート]勝利の条件は枠内シュート何本?
1-5[ドリブル]“持ち過ぎ”はチームプレーを乱すのか?
1-6[スローイン]知っているようで知らないスローインの秘密
1-7[ゴール]日本代表のゴールパターンを読み解く

第2章
データの新機軸
2-1[走行距離]「走行距離×ボール支配率」でサッカースタイルがわかる
2-2[シュート差]チームの特徴が10分でわかる計算法
2-3[エリア内侵入]シュートではなく、チャンスの数を知ろう
2-4[プレー効率]トップ下は、なぜ試合から消えるのか?
2-5[GKフィード]蹴るか投げるかで何が変わってくるのか?
2-6[ビルドアップ]センターバックとサイドバック。組み立ての起点はどっち?
2-7[攻撃人数①]「攻守のバランス」を数値化できる指標

第3章
サッカーの常識を疑え
3-1[攻撃人数②]数字の羅列ではない、真のフォーメーションとは?
3-2[ポストプレー]ポストプレーヤー=長身FWは本当か?
3-3[ファウル]ファウルが多いのはプラスorマイナス?
3-4[バックパス]バックパスは「逃げ」の選択肢なのか?
3-5[ロングボール]ロングボールとポゼッションは相反するのか?
3-6[クリアボール]は繋ぐべきか、安全第一か?
3-7[シュートエリア]シュートを打たないことは日本人の悪癖なのか?

あとがき

著者プロフィール

河治良幸 Yoshiyuki Kawaji

1973年8月13日生まれ、東京都出身。青山学院大学大学院・博士課程を卒業。セガのアーケードゲーム『WCCF』の開発に2001年から協力し、プロフィールを手がけた選手カードは4500枚を超える。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の創刊活動に携わり、2009年からは日本代表を担当。ザッケローニのチームはアウェイの北朝鮮戦を除くすべての試合を現場取材している。“Respect the pitch”をモットーに、チーム戦術や選手のプレー分析を得意としており、その対象は海外サッカーから日本の育成年代まで幅広い。海外サッカー専門誌『フットボリスタ』には2006年の創刊号から、主に分析視点の記事を寄稿。2008年から「CLデータの深層」を連載し、本書の執筆にいたる。著書に『勝負のスイッチ』(白夜書房)など。Twitterアカウントは「@y_kawaji」。